みんな幸せになっていいんだぜ

どこもかしこもしんどい世の中。 でも、ちょっと斜めに見てみたら、ちょっとなんか楽しくなるかも。 みんな、幸せになっちゃいなよ!なブログです。

062・アンガーはマネジメントするもの??

最近は……、といってもちょっと前ですか、
「アンガーマネジメント」なんてものが流行ってましたね。
一過性というよりは、自己啓発系のひとつのテーマとして定着した感じなのでしょうか。


この「アンガーマネジメント」、
作られたブームというか、社会の要請といいますか。


よくも悪くも、"集ストが横行し、自殺者数が多い時代性"を反映しているのではないでしょうかね。

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私はこれまで、集団ストーカーの被害者(と思われる方)たちが、「怒り過ぎ」と叩かれているケースを、結構たくさん見てきました。
(集ストの概念を知らない頃は、なんとなく不自然さだけを感じて疑問に思っていたケースも多くあります)


身の回りで見たケースだけでなく、マスメディアに登場する方たちでも、「ああ、これは工作をやられているんだろうな」と気づいたケースも幾らかありますね。


これらのケースでは、
表面的には、ターゲットにされた方がとにかくめっちゃ怒ってる!という状況が作り出されます。


そして、工作員たちは、「めっちゃ怒ってるターゲットは悪い奴」と吹聴(拡散)します。
何も知らない人のうち安易な人は、その吹聴を信じ、「確かにめっちゃ怒ってるのはヤバいから、ターゲットは悪いのかも」と感じてしまいます。


しかし、ターゲットが怒るに至った経緯をよくよく聞いてみると、
怒って当然、むしろ、
ターゲットの方がよほど被害者であるということが段々分かってきたりするものです。


ちなみに、工作員がターゲットを煽るために演技でキレていたり、性格のよくない方が自分勝手にキレていたりすることがありますが、
それは全然性質が違うので、慣れてくるとすぐ見分けがつきますね。

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それにしても、なんでターゲットが「怒り過ぎ」な状況になっているかといえば、
集団ストーカーたちがターゲットを煽っているからなんですよ。
工作員たちを遣い、ターゲットを怒らせようなことを次から次へとやり続けている。


そりゃ怒って当然なんですよね。


煽るだけでなくて、別の方面(体調不良にさせたり過労にさせたりストレスフルな環境に置いたり)からも追い詰めていたりするでしょうしね。


こういう風に怒らされている人というのは、
真面目で倫理観が高い方が多いような気がします。


私だけの経験から言っても、
周り(工作員)から「あの人は怖い人だよ」と吹聴されまくっていた方は、実際に私が接してみると、誠実で優しい方だったというケースはいくらもあります。


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集スト側が苦手なものの一つとして、倫理観の高い人、というのがあります。

倫理観の高い人は、集ストの悪行を見るに耐えないですからね。
加担したくないと思うだけに留まらず、「そんなのやめなよ」「変じゃない?」と言い出す可能性が高い。
そうなると、集スト側は具合が悪いわけです。


俺たちのシナリオの邪魔をする奴はイヤだイヤだ、なわけです。
だから、倫理観の高い人には、黙っておいてもらいたい。
でも、黙っておいてもらうだけでは不安だから、その方から発言力を奪いたい。


その人に「怒り過ぎ」のイメージをつけることができれば、たとえ集ストの不正を指摘されたとしても、
「それは気に過ぎですよ~!そんなに言うほどのことじゃない」と逃げやすいのだと、集スト側は考えているわけです。
たとえそれが、違法なことの指摘であったとしても。


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理不尽なことを前にして、押し黙るのが大人なのでしょうか。
それで苦しんでいる人が見えれば、拳に力が入るというものです。
自分や身の周りに矛先が向けば、怒って当然なんですよ。
じゃなきゃ守れない。


でもしかし、世の中は、
「怒るな、怒るな」と言っている。


それはある意味では、正しい。

工作員の挑発に乗って、例えば手を出してしまって、暴行罪で逮捕なんてされたら、ターゲット自身が辛くなる。
こういうことになっては思う壺なんです。
これは避けなければならない。




でも、全部我慢しろ、というのとは、違う。

道を歩いていただけなのに、急に一方的に殴られたりしたら、それはさすがに怒っていい。
自分のシマで穏やかに暮らしていただけなのに、急に一方的に大切なものを壊されたりしてきたら、怒らざるを得ない。



大切なのは、怒る相手と、表現方法を間違えないことです。


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集団ストーカーは、たくさんの目眩ましを施してきます。
離間工作をされている場合には、ターゲットが身近な人に対して怒りたくなる場面もあるかもしれない。
本当に怒るべきは、その人に対してなのか、もっと他のところに対して怒るべきではないのか、ということは、常に問うておかねばならないでしょう。



また、先述のように怒りを暴力で現すなど、表現方法を誤っててしまうと、最悪な感じになってしまうのも注意です。
ターゲットの方たち自身にとって、不利にとられてしまうことがないように、慎重に行動してほしい。
落ち着いた話し合いなどがベターでしょうか。


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サザエさん」の波平さんみたいな、
他人にもガツンと言える大人が減ってきて久しい、
といったことが話題に上ったのは、
もう10年以上前になりますかね。
オヤジ狩り、なんて物騒な言葉も出回りましたね。


あとは、高齢になると怒りっぽくなる、というやつ。
あれも怪しいですね。
確かに、身体の変化や病気、環境等で、イライラしやすくなるというのはあるかもしれませんが、
集団ストーカーとは全く無関係だというケースは、かなり少ないんじゃないでしょうか。
集ストの工作により、孤立化させたり、毎日煽ったり、追い詰めたり、ということは充分やってるでしょうからね。
てかまあ、テクノロジー犯罪を使えば、怒りっぽくさせるなんて朝飯前なんでしょうけど……(呆)



これらのことは、基本的なところは、全部同じだと思います。

悪いことを「悪い」と、ちゃんと言う大人がこわいんです、集ストは。


悪事の限りを尽くす集ストが、
周囲の人々を「黙れ」と脅す。
これがこの数十年。
いや、もっと???
はんざいの、温床。