みんな幸せになっていいんだぜ

どこもかしこもしんどい世の中。 でも、ちょっと斜めに見てみたら、ちょっとなんか楽しくなるかも。 みんな、幸せになっちゃいなよ!なブログです。

058・「被害者と加害者」という構図 #集団ストーカー

集ストは、
「被害者と加害者」という構図
を巧みに利用します。


本来、被害者でしかないはずのターゲットを、
あたかも加害者であるかのようにみせる、
という手口。


例えば、
工作員に煽られ、追い込まれたターゲットが、
その工作員に対して暴力を働き、
結果ターゲットが捕まってしまう、
という事例なんかが分かりやすいでしょうか。


実際に、報道で取り上げられることもありますよね。
その際は、ターゲットが一方的に悪いかのように取り上げられることが多いでしょうが、
よくよく事件を知れば、集ストの悪事が背景にあることが分かる。
集ストの仕組みを知っている人なら、よく分かることでしょう。


他にも、痴漢などの冤罪でっちあげ、濡れ衣を負わせる、騙されて犯罪に加担させられる……などなど
細かく言えば、様々な手法があるでしょう。


以上のものは、警察沙汰になるレベルの話ですが、
集ストにおいては、もっと地味~に日常レベルで、
この手口が使われています。

【被害者を追い込む!】

●集ストの概念を知らない頃、嫌なこと(今思えば明らかな工作)をされて落ち込んでいたら、ある人(今思えば工作員)に唐突に、「被害者ぶっちゃって」と言われた

→その発言は、あまりにも不躾で一方的なもので、正直とても驚いた。そして、集ストの仕組みを知らない私はさらに悲しんだ。
→集ストは、問題の所在や背景を蔑ろにしたうえで(もちろんわざと)、
本来責任のないターゲットを責めるようなことを平気で言います。
事件被害者へのセカンドレイプも、この系譜なのでしょうね。
→被害者のみなさんは、見当違いの声をかけられ、より辛い思いをされることもあるかもしれませんが、少しも気にする必要はありませんよ!
「背景を考慮するということもできないんだな~」
「経緯を整理して物事を捉えることができないんだな~」と、工作員を生暖かい目で見てあげましょう。


工作員が被害者ぶる!】

●地味ながら悪質なほのめかし工作を、長期に渡ってチョコチョコ仕掛けてくる工作員がいた。
基本的にグレーを狙った姑息な工作が多いので、こちらもあまり強くは指摘できないのだが、
ある時、かなり悪質なものをしてきたので、
さすがに私もキレて、SNSにその手口を記した。
すると後日、その工作員が「辛い」みたいな演技をしてきて、それだけでも大分アレなのだが、
なんと周囲の人間を使って「工作員がかわいそう~」と言わせていたのだ!!!

→正直これもびっくりした!
というかあまりに露骨でちょっと笑ったw
多分、工作員自身もちょっと笑ってたと思うw
あまりに露骨で非道過ぎて、もはやギャグの世界。
賢いタイプの工作員だったから、多分自分でも「こりゃねえわw」と思いながらヤケクソでやっていたのだろうか。とはいえ、やってることは非道であることにかわりないけどね。
→加害者が被害者ぶるというのは割りとスタンダードかつ悪質な手口である。
この例は、露骨過ぎて笑えたものの、
通常は、笑えないほど悪質である。
→集ストの被害者たちは、日々、
ものすごい忍耐と努力で、理不尽なことに耐えている。
被害を訴えたくとも、下手をすれば、統合失調症呼ばわりをされる危険性が隣合わせであり、迂闊な行動はとれない。
そんなストレスフルな中、煽り続けてくるクソ工作員に対して、ちょっと強く当たっただけであっても(完全な合法であっても)、
そこから揚げ足をとってくる工作員
そして、その揚げ足を曲解して、
自分の方が被害者であるかのようにふるまいだす悪質工作員。クソですね。
被害者ぶる工作員に対して、「泣きたいのはこっちだよ!」「これまでの経緯を忘れたっての?なんてご都合主義!なんて自分勝手なんだ!」と、いう気持ちになりますよね。
これこそ、セカンドレイプの系譜かもしれませんね。

【濡れ衣を着せる!】

●音声捏造といった高度な技術を利用したハラスメントで、濡れ衣を着せられようとしています。(過去記事でも書いてます!)
私の声に似せた人工音声で、職場の人の悪口などを職場内に流し、私を悪者であるかのように仕立てあげるという悪質極まりない工作!

→これはもう重犯罪。聞きたくもない人工音声を、四六時中聞かされている職場のみなさんは、常にストレスフル。業務妨害
私を騙り悪事を働く偽音声は、私に対する名誉毀損だし人権侵害。
なお、その偽音声は一応、「私の心の声」という設定になっている。
しかし実際には、心の声どころか、出鱈目ばかりであるが、職場の人も一部では、「本当に心の声が聞こえているのではないか」と解釈してしまっているのだ。こりゃ大変よ。
機械が嘘ばかり喋っているのを、全部私の心の声ということにされて、私が悪者であるかのようにされてしまうというのだ!
こんなおかしなこと、名目上は「社会実験」とかいう体でやっておるのだろうが、
……いや……、……ただの犯罪だから。
どんだけ暇なんか知らんけど、
暇ならマインスイーパでもやっててくれ。
こんな悪事に加担してたら、やべえよ。色々背負わされて放たれるよ。やめようよ、こんなこと。


【まとめ】

以上、私の経験をもとに、3パターン書いてみました。
もちっとパターンがあるかな……と思ってたんですけど、
基本的にこの3パターンに集約されるように思います。
構造は、いたってシンプルなんですね。
このパターンを、あらゆるステージ、あらゆる規模で行うわけです。
規模が違うと、作り込み方も違い、一見した印象が違うかもしれませんが、
基本構造は同じなので、慣れた方ならすぐ見抜けるでしょう。


ターゲットとして選ばれたような方はおそらく、
まず、自発的に悪いことなんてしない。
そして、何もしてこない他人を意図的に傷つけるようなんてことしない。
だから、必死の工作で、「決定的瞬間=工作員にキレるターゲットの構図」を作ろうとします。
集スト側からすれば、決定的瞬間がとれさえすれば、その背景は何だっていいのです。
経緯は、見なかったことにするのです。はい、ただのバカです。

しかし、忍耐強いターゲットは、工作員が煽ってもキレない。
キレるにしても、合法的に、倫理的に、正々堂々とした方法でその手法を明るみに出す。

そうなると、もう集スト側に手はない。
ダサくてカッコ悪い露悪で最悪の手口、【濡れ衣を着せる!】を敢行するのです。最&低です。

このステージにいるターゲットのみなさんは、おそらく、かなりがんばっています!
集ストをやりたがる性格の悪過ぎる人たちには、およそ考えもつかないほど、心優しく穏やかなのでしょう。
それが災いして、集ストに足元を見られまくり、悪質な工作をされてきたり、涙を飲む場面も多かったでしょうが、でも、人間として、素晴らしいと思いますよ。
工作のために誤解をされてしまったり、思うようにいかないことも多いでしょうが、本当のあなたのことをちゃんと分かっている人も確かにいるはずですよ!
集スト被害をかわしていくために、ある種のしたたかさを身につけていく必要はあるかもしれないけれど、どうかその素晴らしさは持ったままでいてほしいです。


【おまけの考察】

集ストが、この「被害者と加害者の構図」を使いたがるのは、なぜなのでしょう?

①相手を無理やり土俵にあがらせるため?
→ターゲットから相手にされなければ、ケンカもいじめもできません。ターゲットにスルーされれば、集ストをやっていることにならない。
被害者-加害者の関係に持ち込めば、ターゲットも無視できなくなってしまいます。
つまり逆をいうと、ターゲットたちは、集ストを相手にしないのがいいのかもしれませんね。

②罪悪感を抱かせるため?
集ストは、ターゲットにしろ、工作員を管理するのにしろ、罪悪感を巧みに利用します。(尼崎事件の記事でも書いてます)
罪悪感を抱かせられると、人間は、思うように振る舞いづらくなるのでしょう。すると、支配する側からは都合がいい。
嘘、でっちあげであっても、出し抜けに「君が悪い」などと言われれば、人間誰しも不安になるものです。そこを巧みに利用しようとしているのかもしれませんね。