みんな幸せになっていいんだぜ

どこもかしこもしんどい世の中。 でも、ちょっと斜めに見てみたら、ちょっとなんか楽しくなるかも。 みんな、幸せになっちゃいなよ!なブログです。

059・工作員も気づいている。大きすぎる、集ストの、リスク。

世の中、まともな人や賢い人が少なくないようで、
私の周りでは、露骨な工作をする人がかなり減ってきているようです。


多分、みんな、気づいてきたのだと思います、

「命令を受けてやった犯罪行為は、他の誰も責任をとってくれない。
自分が責任をおわされて、しっぽ切りにされるだけ。」

ということに。


やむを得ない事情により、不本意で集ストに加担させられている人を除くと、
工作員たちは、
「これぐらい大丈夫」
「バレなきゃ大丈夫」
「みんなやってるから大丈夫」
といった、安易な考えで集ストに臨んでいるのだと思います。

でも、だんだんみんな気づいてきた。

・全然「これぐらい」じゃない。犯罪の片腕を担がされている。
・全然「バレなきゃ」じゃない。全部バレてる。ターゲットにバレてるだけならまだしも、誰がどんな悪事に加担したのか、全て上の方で把握している。
・全然「大丈夫」じゃない。思いあまって、人や物などに傷害を与えてしまえば、いつ訴えられるか。そんな時は、命令だったとか関係なく、責任を取らされ切り捨てられる。あまりにもリスクが大きすぎる。


そもそも、工作員の多くは、
ターゲット本人となんの利害関係もない。
それどころか、
面識すらほとんどないという場合も多い。

そんな相手に、
わざわざ自ら進んで恨まれに行くなんてのは、
並みの思考ができる人であれば、
「なんて馬鹿げてる」と気づくよね。

しかも、その「馬鹿げてる」行為は、
ターゲットの周囲にいる人たちからも、
よーく見えているわけだ。
なかなか勇気がいるってもんだよ。


こういったことに気づく、というのは、
なにも、ターゲットのため、ということですらなく、
工作員が、自分自身を大切にするための合理的な判断をする」という、
人間としてごく当たり前のことに基づいているだけなんだけどね。


こんな風に、私の周りだけでなく、
被害に苦しんでいる全てのみなさんの周りの工作員たちが、このことにちゃんと気づき、
みなさんの被害が軽くなっていくといいのですが。