053・マリオネットと着ぐるみ #集団ストーカーから見える社会
操り人形……つまり傀儡。
陰謀論界隈に多少でも触れたことのある方なら、
ピーンときますね。
御輿は軽い方がいい、
ということですね。
まあ、このあたりのことは、
社会科学の分野の論説で察することができますし、
陰謀論では散々取り上げられてますから、
ここでは割愛!
おもしろくて分かりやすく書かれたものが巷にいっぱいあるでしょうから、そちらをご参照ください。
で、もうひとつの、「着ぐるみ」の方。
「着ぐるみ」という言葉は用いられていないにしても、
私が書こうとしている内容自体は、人文・社会科学のあたりでは散々既出だと思います。
ただし、その場合は大抵、「現象」として扱われることが多い気がします。(自主規制なのかもしれませんね)
でも、集スト被害を通じて社会を見ていると、
どうも「現象」ではなく、「意図的な計画」なんですよね。
この「着ぐるみ」計画について知ることは、
集ストの構造の把握に役立つかなーと思いますので、
今回はこの「着ぐるみ」について書いてみます!
★聞き慣れないイントネーション
被害者のみなさんは、路上や街中において、工作員に取り囲まれることは茶飯事だと思います。
仄めかしなど、
工作員らの「喋り」を聞く機会はままあるでしょう。
で、まあ、私も色々な工作員を見ていて気づいたのですが、
明らかに地元民じゃない人々も少くない!
というのも、方言が明らかに違うのです。
遠方の地域の方言を大きな声で喋っていたりする。
転勤族、というのもあるでしょうが、
そういう人たちの転勤・転居の裏には、集ストが大きく絡んでいるでしょうね。
★現地民でなく、旅人でもない
私などは、旅行先など、遠方に出掛けた際ですら、工作員に取り囲まれます。
しかし、大方は、現地付近で動員召集かけられた人々が仕方なくやっているという感じで、露骨な感じはむしろ稀です。
そんな中、たまーに、品性を疑うような露骨な工作員が湧いて出ることがあります。
「げ、ヤベー奴キター!」と思って警戒するのですが、
喋りを聞いていると、これまた、現地からほど遠い地域の方言を喋っていたりするんですよね。
こういうこと、一度や二度ではないんです。
私の動きにあわせて、旅先などに工作員が大量投入されることは分かっていますが、
旅先の現地において、遠い地域の方言を喋る工作員(=遠くから派遣されたガチ工作員)が度々散見される、
というのは、
集ストの人的資本って、案外、層が薄いのかもしれないな……と考えさせられますね。
★そのコミュニティを愛していたら、悪事の限りなんてできない
上記二つの例からは、
その土地のイメージを悪くしている元凶は、
もともとその土地で暮らしていた人たちではない、
かもしれない。ということがぼんやり見えてきます。
その地域で暮らし、世話になる人などもあれば、その地域を悪くするようなことを進んでやりたいと思いはしないでしょう。
上からの命令や脅し、洗脳などで加担せざるをえないことがあったとしても、本心ではない。
これは、地域コミュニティに限った話ではなく、
団体、会社、自助グループ、逆にもっと大きな社会など、あらゆる組織に当てはまることでしょうね。
★傀儡の出番は
ちなみに、傀儡の出番は、この「着ぐるみ」作戦で組織を乗っ取った後のことですね。
つまり、傀儡がうんたら言われてる組織は、乗っ取り済みということですよ。
……おっと、悲しくなってきましたね…………
いやいや、乗っ取られているからといって、終わりではありませんよ!
みんなが賢くなればいいだけなのです。
もともと旨味のあるところだからこそ乗っ取られるわけです。希望はあります。
★気になるのは、着ぐるみ工作員や傀儡工作員の心中
集ストガチ勢の中には、
「あ、もしかすると人間ではないのかもしれない」というような人も確かにいますが、
ちゃんと人間らしい人、今は洗脳されているだけなんだろうなという人も多く見受けられます。
そういう人たちって、どんな心境で集ストに関わってるんだろうな、と思いますね。
その地域で生活し、世話になる人もあれば、悪事の限りを尽くすというのは、いくら命令とは言え、本心としてはさすがに苦しくないだろうか。
(本気で苦しんでいる人もいるでしょうね……その人を責めるつもりはありません)
ターゲットは赤の他人だから痛くない、
自分の家族や友人だけ安全であればいい、
というのも、それは本当に本心だろうか?
次なるターゲットは自分、はたまた自分の友人である、というのに、
気づいていないフリをしているだけではないだろうか??
一生懸命、気づいてないフリをしているだけではないだろうか??
「自分や自分のまわりは大丈夫」……って、
本気で思えているのですか??
尻尾切りだってあるんだよ。
今の社会をちゃんと見てる?
正常性バイアスと言うんだよ。