みんな幸せになっていいんだぜ

どこもかしこもしんどい世の中。 でも、ちょっと斜めに見てみたら、ちょっとなんか楽しくなるかも。 みんな、幸せになっちゃいなよ!なブログです。

038・"サトラレ"の仕組み #集団ストーカー

映画化やドラマ化もされた、
サトラレ」という漫画、
みなさんはご存知ですか??

私は読んでないんですけどw、
あらすじはWikipediaなんかで知ることができますね。

この作品の一番のウリは、何と言っても、
2.5次元的なSF(少し不思議)設定でしょう。
作品中では、「サトラレ」という病気及びその患者が大きく描かれています。

Wikipediaによると、「サトラレ」とは、あらゆる思考が思念波となって周囲に伝播してしまう症状を示す架空の病名またはその患者をさす。」そうです。


さあ、集団ストーカーの被害者のみなさんは、
もうお気づきですね。

被害者のみなさんの中には、
これによく似た状況に置かれている方も少なくないのではないでしょうか…(ここにもいますよ~)

いわゆる「思考盗聴」と一体のものですね。



さてさて、このサトラレ状況、もとい「思考盗聴」、
まじで下痢的な最低な人権侵害なんですけど、

「ある人の思考を、他の人間が完全に把握することができるのか」
ということに関しては、現在のところ、
◎でも×でもなくて、△ぐらいだと思うんですよ。

これは、どっかからの情報などではなく、
私の体感と予想ですw
しかし、まあまあガチですw


①技術は進歩してますので、
それなりの機械を使えば、
その人の大まかな感情は把握できるぽいです(喜怒哀楽など)。
でもたまに間違っています(データ読み取りの際に、工作員による願望や先入観があるのでしょう)。


②発話や文章作成時の脳の動きなどをスキャンするなどの手法によって、より精度の高い思考読み取りの技術の研究は、現在も尚進められていると思います。
完璧な機械はまだ市井での実用段階に至ってはいないと思いますが、
被害者の方によっては、テストとして導入されている方もいるかもしれません。


①②のとおりだとすると、
完全な「サトラレ状況」というのは、まだ難しいんですよ。

でも、「周囲の人(工作員のみならず、一般人からも)思考盗聴されている」と感じる方も多いかと思います。


「じゃあ、どういうこと?」って、なりますよね。



ではでは、
現在のサトラレの仕組み(予想)を紹介します!

~基本パターン~

【A】遠隔地で機械を操っている工作員が、被害者に対して、「ジュース飲みたい」という思考操作を行う

【B】遠隔地で機械を操っている工作員が、被害者の近くにいる一般人に対して、<被害者の声とそっくりの音声で>合成した「ジュース飲みたい」という音声を聞かせる

~解説~

【A】は、1対1の思考操作です。

これは、現在、あらゆる人々に、津々浦々で、毎分レベルで実施されています。
みなさん意識されていないだけであって、夢の国での鼠さんよりも、よっぽど出現レベルは高いですよ。
「なぜか急にカッとなってしまった」
「なぜか食べたくもないものを食べてしまった」
などなど、後になってみると自分でも意味が分からない行動などは、かなり怪しいですね。

【B】は、一対一の音声送信です。

一時期、モスキート音などと言って、「若者にだけ聞こえる音」なんてのが話題になりましたね。
また、イルカなんかは、人間に聞こえない周波数で会話しているといいますね。
周波数の違いを利用すると、特定の人に対してのみ、聞かせる音声を流すことができるのですよ。
この技術はかなり巧みで、被害者の声そっくりの音声を使ったりしますので、トリックを知らない人は、まさか捏造音声だとは思えません。
また、知っていたとしても、聞き分けるのは困難な場合もあります。(状況で判断するしかない)


この【A思考操作】と【B音声送信】という、
本来別々の技術を併用することによって、
あたかも「サトラレ状況」と酷似した状況を作り上げることができます。

最初の例で挙げたのは、
説明のためかなりシンプルなものですが、
実際には、次のように応用されています。

1)土壌づくり

先のジュースの例のようなことを何度も繰り返すことにより、
あるコミュニティ内において、「被害者Aさんがサトラレ状況のようである」ということを、Aさん以外の人々に信じ混ませる。

2 )被害者に知らせる

折りをみて、コミュニティ内の工作員に、被害者Aさんに対するほのめかしをさせる。
工作員は大概、命令された内容をそのままほのめかしているのだが、被害者Aさんは、「この人たちは、私の内心を知っているのか!」と思い、
「自分はサトラレではないのか」と信じはじめる。

3 )互いに反目させる

コミュニティ内のBさんに対して、被害者Aの声そっくりの音声で捏造したBさんへの悪口を、
Bさんへ聞かせる。
普通の状況なら、「今まさに一人で本を読んでいるAさんの声が聞こえるはずないよな」で、済む話なのだが、
1)のところで「Aさんはサトラレである」と信じきっているBさんは、捏造の音声を信じてしまうのである。そして、本当は悪口など言っていないAさんに対して不信感を持ってしまう。

4 )補足

・3 )の手法は、Aさんが黙っているときにのみ行われるのではなく、AさんがCさんと話している場面を利用することもあります。会話内容を差し替えるのです。まさにアテレコです。
・3 )の手法は、被害者AさんとBさんの立場が逆で行われるバージョンもあり得ます。
・Aさんの声そっくりの音声で流す内容が、BさんCさんDさんで、別々のものとなっている場合があることも考えられます。また、Aさんへの思考誘導の内容と、他の人たちが聞かされる内容が、別の主旨のものになっている場合も考えられます。

~考察~

なんでこんな変なことをするのか。

被害者を追い込むのみにとどまらず、
コミュニティ内で混乱を起こすためです。

なんで混乱を起こすのか。

漁夫の利が得やすいからです。

混乱に巻き込まれると、
疲れきってしまい、本来力を注ぐべきところに力を注げなくなってしまいます。