みんな幸せになっていいんだぜ

どこもかしこもしんどい世の中。 でも、ちょっと斜めに見てみたら、ちょっとなんか楽しくなるかも。 みんな、幸せになっちゃいなよ!なブログです。

022・「無意識」の罠 #テクノロジー犯罪

一般の方々の生活が、テクノロジー犯罪に脅かされている、
というのは、
集団ストーカー被害を自覚されている方を除くと、
あまり多くないのだと思う。


まず、そんな犯罪や技術があること自体を知らないだろうし、知る機会もない。
もし知っていたとしても、一面的なことだけであったり、誤った情報を教えられていたり。
また、集団ストーカーと絡めて語られるものだから、被害を自覚している人以外にとっては、
「なんだか胡散臭いもの」というイメージを持って、臭いものに蓋しておしまい、ということも多いだろう。(「胡散臭いもの」というイメージは、加害者側による戦略であり、それによって正しい情報が広がらないのは、加害者の思う壺なのであるが)


この集団ストーカーの仕組みを考えると、
少なく言っても、日本で暮らしているような全ての人は、
テクノロジー犯罪の対象になっていると言っても過言ではないだろう。
ただし、皆が一律、同じことをを同じようにされているわけではない。
それぞれの立場に応じて、程度や内容は様々なのである。
だから、多くの人はあまり気づいていないかもしれない。(いや、でも知っている人も多いのかな)
私のように、集団ストーカーの被害が重いような方は、工作の局面において、テクノロジー犯罪の存在に気づかざるを得ない状況にある。


テクノロジーを使えば、
特定の人物の意識に介入することができる。

その人の「心の声」を装った人工音声を作り、
その音声をその人だけに聞かせる。
するとその人は、「自分の心の声だ」と勘違いして、その声に従う行動をとる。


例えば、
自動販売機の前で、何を買おうか考えている人がいる。
その人はコーヒーが好きで、緑茶はあまり好きでない。
その人に、「今日は緑茶にしてみようっと」という、人工音声を聞かせる。
すると、その人は、迷うことなく、緑茶のボタンを押す。
お茶が出て来て飲む。
暫くして、「あれ、私、あんまりお茶好きじゃないのに、なんで買っちゃったんだろ。いつも通り、コーヒーにすればよかった」と思う。

という感じ。


これを、あらゆる局面でやられている。


「魔がさしたな」
「なんであんなことやっちゃったんだろ」
「あんな風に考えるのは、自分らしくなかったな」


これらは、テクノロジーで、意識に介入されている可能性が高い。


「ちょっとぐらい大丈夫」
あなたに悪いことを促すその「心の声」は、
本当にあなたの思考なのだろうか。


毎回立ち止まって考えるのがよい。



優柔不断は悪、
遅いのは悪、
といった、スピード偏重の社会というのは、
こういった犯罪を冗長することにもなっている。


考えなくてもよい、
考える時間がない、
そんな社会になっている。


世の中の風潮というのは、
疑ってみねばならない。