041・集団ストーカーという病
集団ストーカーとは、宿主に寄生するウイルスのようなものである。
寄生された組織は状態が悪化し、性格まで変わる。
ウイルスにとっては、宿主を生かさず殺さず操るのが最善と思われるが、時には暴動が止まらず、思い余って宿主を食い潰してしまうこともある。
ウイルスが飛沫してきたらもうまずい。
でも、津々浦々に漂ってるんだよね。
しかも感染力が超強力なのである。
やばいよ怖いんですよ。
こんなヤバいウイルスを前にして、
宿主や宿主候補たちは、手を拱いているしかないのでしょうか…
いえいえ、そんなはずはない!!
やはり、ウイルスを完全に排出することは難しくとも、活動を抑えるということならできるはずです。
それこそ、インフルエンザウイルスへの対策などと同じで、
免疫力を高め、健康に気遣い、身の回りを清潔に保つようにすればよいわけです。
例えば、
仕事などで忙しく、睡眠や食事がちゃんと摂れておらず、人混みから帰っても手洗いなどしないでいれば、そうでないときに比べて病にかかりやすいのは当然ですよね。
これ、組織でも同じ事。
弱っている時に寄生され、悪事や倫理観のないことを見逃し続けていると、あっという間に増殖されて宿主が腐ってしまう。
寄生されているという、体調が万全でないときに、
健全・健康であるように努めることは、
めちゃくちゃしんどく負荷が大きいのですが、
それでも諦めずに手洗いうがいを続けることが大切なのですね。