004・うっかリは作れる?! 業務上のミス #職場トラブル
かわいいは作れる!とか言われますけど、
なんと、「うっかり」も、作れるんです!
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業務上のミスを連発してしまうと、
「自分、うっかりし過ぎだな…」
「もはやうっかりのレベルを逸している」などと
自己嫌悪に陥ることもありますよね。
「失敗を減らす為にしっかり準備・確認しなきゃ!」と
努力することは素晴らしいことですが、
自分を責める方にいってしまったり、
過度な緊張によって、かえってパフォーマンスが下がってしまっては意味がありませんね。
極論をいいますが…、
あなたのその失敗、
あなたのせいではないかもしれません!!
なぜなら、
あなたのその失敗は、
あなた以外の人たちによって作り出すことができるからです。
こんな感じで言うと、
胡散臭い自己啓発系サイトみたいになっちゃうのが悲しいですが、
これからちゃんと解説していきますよ。
【基本的なトリック】
まずご理解いただきたいのは、
「失敗をするのはあなた自身であっても、
失敗を誘発させることは、他人でもできる」
ということです。
失敗を誘発させる方法の基本は、
「対象者を<精神的><肉体的>に弱らせること」です。
もし、対象者に失敗して欲しいと思っている悪い人がいた場合、
様々な方法、様々な人々を使って、
対象者にプレッシャー、ストレスをかけてきます。
知らぬ間にプレッシャー・ストレスを受け続けて弱ってしまって対象者は、
本来の力を発揮できず、失敗してしまうリスクがグンとあがってしまいます。
【目的・意図】
対象者に失敗してほしいと思っている悪い人たちに、直接聞いてみてくださいw
というのは、実際には難しいですよね(^^;
主なところは、
・スケープゴート
・何らかの理由をつけてのリストラ候補(気を落とさないでください。対象者に非がないパターンも多くあるようです)
・逆恨み、嫉妬等個人的感情に端を発する、組織からの排除
といったところでしょうか。
これらは集団ストーカーと深く関わっているので、興味がある方は、そちらについても調べてみてください。色々スッキリするかもしれません。
【事例】
色んなパターンを盛り込もうと力んだ結果、
事例が驚きの長さになってしまいました……
読むのしんどいね……
そんな方は、次の【解説】または【まとめ】にいっちゃってイイよ!
失敗の誘発されちゃってる事例 ~職場編~
明日は大事な会議でのプレゼン。
几帳面なあなたは、着々と準備を進めてきており、
万全の状態です。
最終確認も済んでおり、退社時間まであと3時間、別の仕事をしていました。
すると、上司が慌ててやって来て、
「明日の会議は13時からだったか?
急なんだが、 ○○部長と□□局長に別の用件ができてしまった。悪いが会議は16時からに変更してもらえないか。」と言います。 ※①
断りようもありません。
あなたは、会場の取り直しや、他の出席者らへの時間変更の連絡など、対応に追われることになりました。
他の出席者らの都合は大丈夫だろうかと心配でしたが、特に問題はなく、対応もスムーズに終わりました。※②
明日に備えて、早目に退勤するあなた。
と、そこへ、隣の部署の先輩がやって来ました。
「今日早いね。これから××とごはん行くんだけど、一緒に行かない?」と声をかけられました。
お世話になっている先輩だったので申し訳ないと思いつつも、「明日、大事な会議なんですよ。次は絶対に行かせてくださいね」と、マイルドに断り、帰路につきました。※③
自宅での所用を済ませ、明日に備えて早く寝ようとしていたところ、携帯に着信が。同期からでした。
電話に出てみると、いつになく落ち込んだ同期の声。
ぶっちゃけそんなに仲がいい方ではなかったですが、同じ境遇が分かる数少ない同性の同期であり、何よりひどく落ち込んでいるようだったので、ないがしろにするわけにはいきませんでした。
相談は長く続き、時計はAM2時をまわっていました。 ※④
眠い目を擦りながら出勤。実はちょっと寝坊してしまい、遅刻こそしませんでしたが、いつもより一本遅い電車に乗ることになりました。その電車でも間に合うのですが、断然混んでいるので、ストレスは倍以上。※⑤
「満員電車は疲れるわー」と出勤するやいなや、同僚がすごい勢いで話かけてきました。
「あの計画書の件、どうなった??」
あなたが「先週ぐらいかな、○○部にちゃんと提出したけど。」と答えると、
「そうなの?○○部の担当者から、届いてないって連絡が来てるけど。激おこだよ」と言います。
「うそ、そんな。ちゃんと出したのに」
あなたは慌てて○○部に連絡を取り、詳細を確認します。双方で確認していくと、あなたの計画書は、○○部にちゃんと届いていることが確認できました。事なきを得ましたが、時間は随分と喰いました。 ※⑥
ようやく落ち着き、あなたが会議の会場準備をしていると、計画書の件で○○部から連絡がありました。
「添付資料の一部に記載漏れがある」
軽微なミスなので特に支障はないはずですが、○○部としてはやはりちゃんとしておきたいとのことでした。
後で差し替える旨を約束しました。 ※⑦
いよいよ会議の時間です。
あなたは会議室で出席者を待っていると、
△△係長が一番にやって来ました。
いつもは優しい△△係長ですが、今日は機嫌が悪そうです。「会議の時間を直前に変更するのは、やめてもらえないかなー」
昨日の時間変更の連絡の際には、ちゃんと事情も説明しており、その時は快諾してもらえていたのに、
まるでそれがなかったかのような振る舞いです。
あなたは驚き恐縮しながら、係長の愚痴を聞いていました。 ※⑧
係長の話が終わったところで、他の参加者がズラズラと会議室へ入ってきました。みんなニヤニヤクスクスしながらあなたを見ています。恐らく、係長の怒号がよく聞こえていたのでしょう。気まずい感じです。※⑨
色々ありましたが、参加者はなんとか全員揃い、会議スタートです。
いよいよ、あなたのプレゼンの場となりました。
しっかり準備してきたので大丈夫!のはずでしたが……
プレゼンのはじまりの挨拶をしたところ、△△係長の怒った顔が目に飛び込んできました。
あなたはぎょっとして、目線を移動させると、他の参加者は、ニヤニヤしながらこちらを見ている者、時計を見ながらイライラしている者、話を聞く気がなさそうにうつむいている者、疲れて寝てしまっている者……
「アウェイだ!」※⑩
そう感じてしまったあなたは、萎縮してしまい、
あれだけ準備していたのに思うようなプレゼンをすることができませんでした…………
【事例の解説】
※① 急な変更は誰でもストレスがたまります。
ついでに言うと、夕方の時間帯は、1日の疲れが溜まっており、ミスもしやすい。
※② 自分だけの変更ならまだしも、多くの人に影響が出る事柄は、尚のことストレス。自分が原因ではないとはいえ、謝って周るというのもなかなかのストレス。
※③ 明日の会議のことを考え、誘いを断ったのは英断だったが、やはり断るのもさりげなくプレッシャー。先輩だし。
※④ 睡眠時間が削られるのは完全に辛い。肉体疲労に直結。また、相談事を長時間聞くというのも、なかなかのストレス。笑い話ならいいんだけどね。
そして、こういう義理堅い人というのは、多分もともと色々ストレス抱えやすいよ……
※⑤ 睡眠不足×満員電車×予定外は、いわずもがなですな。
※⑥ 自分が犯人でないことを疑われるのはイラっとしますな。会議のある大切な日ですが、朝からこんなにバタバタでは、疲れてしまいますね。
※⑦ 終わったと思った案件がまだ続くんかーい!と、スッキリしませんね。「会議終わった後、差し替え書類を出さなきゃ」と、モヤモヤしたまま会議に臨むのもよくないですね。
(一連の不可抗力の中に、さりげなく本人によるケアレスミスを混ぜておくことによって、対象者の罪悪感を煽る、というやり口は、集団ストーカー被害を自覚されている方にはあるあるかなと思います)
※⑧ 昨日と言っていることがまるで違う人の対応をするのは骨が折れますね。しかも、自分は悪くないのに怒られるという理不尽。というか会議の直前に怒られるなんて、さすがに萎え~ですよね。
※⑨ 助けてくれないどころか、ニヤニヤクスクスって!こんな性格のよろしくない方々とこれから会議はとなると、不安要素いっぱいですね。プレッシャー。
※⑩ アウェイはそれだけでもうプレッシャー。
朝からバタバタと色々あって、夕方から本番。ホームだったとしても、疲れが溜まっている時間帯ですのに……
と、以上のように、怒涛のストレス&プレッシャーラッシュ!!
これだけやられたら、失敗しない方が変なほどでしょ??
ご理解いただけたでしょうか。
【まとめ】
事例のように、様々な方法、様々な人を利用して、対象者にストレス・プレッシャーをかけることで、
失敗を誘発することは可能です。
え、でも、この事例なんて、たまたま運が悪かっただけじゃないの?って?
いやいや……
世の中色んな人がいます。
サイコパスとかもいます。
目的のためなら手段をいとわない人もいます。
今回の事例は、全部同じ職場内での出来事でしたね。だったらば……
悪い人が本気をだせば、この程度のことは超ヨユーらしいですよ……
集団ストーカーの被害を自覚されている方なら理解に易いと思いますが、そんな世の中なんです……
怖いんですよ……
と、こういうケースがあることを理解した上で、
職場でどう在るべきか。
まあ、根本的な解決はかなり難しいので、
ちびちびとでも前に進むしかないのですが、
一つ言えるのは、